1949-09-07 第5回国会 衆議院 水産委員会 第23号
從つて資材の方では九州方面における災害は割合に早く遊んだのであります。今回ももちろんそういう方法で資材の取扱いはいたすつもりでおります。ただ問題は、資材の場合に代金支拂いの問題であります。もちろん非常な被害をこうむつておる際でありますからして、資金の非常に困難なこともわかつておるのでありますが、これはわれわれといたしましては、先般きめられたいわゆる漁業手形の制度によつてこれをやつてもらう。
從つて資材の方では九州方面における災害は割合に早く遊んだのであります。今回ももちろんそういう方法で資材の取扱いはいたすつもりでおります。ただ問題は、資材の場合に代金支拂いの問題であります。もちろん非常な被害をこうむつておる際でありますからして、資金の非常に困難なこともわかつておるのでありますが、これはわれわれといたしましては、先般きめられたいわゆる漁業手形の制度によつてこれをやつてもらう。
從つて資材その他の問題もありますが、それがかりにあつても、漁場の安定、不安定ということから、必ずしもすぐ自営に走るということは、実際問題として考えられない。從つて自営にむりやりに追いやるということでもないし、おのずから集團的に経営される漁場というものはきまつて来るだろうと思うのであります。
從つて資材調整事務所についても、今後一年以内に行われる農林省の根本的な檢討の際に、事務の実情に應じて決定するのが最も妥当なる措置と認められるのであります。これが修正案を提出する第一の理由であります。 次に食糧事務所に資材部を設けてここで資材関係の事務を行うことは、性質の異なる二大事務を同一の所長が管理して行くことになつて、食糧事務所長の能力の限界を超えるものと言わねばなりません。
それから次には、今の建設省は建設行政の極めて中途半端なものでありまして、漁港並びに港湾、水力発電、開拓、山腹の砂防等を総合して、建設の総合の発達をすることが、即ち緊急な要務であるに拘わらず、これらの点が一向のこの案の中に織込まれていないこと、並びにこのあらゆる物資の欠乏の今日、各省が物資の獲得に狂奔して、彼我融通を阻害することが非常に國土の再建を阻害しておるというような点、從つて資材の節約並びに機械力
尚人員の問題でありますが、只今申上げたことから、從つて資材面、或いはそういう荒廃しておるものこそ、資材、そういう面をカバーするのに人員が多く要るという面が沢山あると思うのであります。新しいレールがあるならば、それを直ぐ持つて來て敷けばよいが、古い、どこかにあるのを持つて來て敷くというような手数がかかる。簡單な例を申上げれば……。
從つて資材を斡旋し、工賃が、少くともこういう公共的な事業であり、社会事業でありまするために、税金等が免ぜられておりますに拘わらず、一般の工場の六割以下であるという状態でありますから、これは結局もう少し工賃が上つて來るような方法も相当取つて來ねばならない当面の急務であろうと存じたのであります。そうしてこれも全く授産に対する行政の不統一が一つの原因になつておるのではないか。
從つて資材を安價に手に入れるということは、漁業者全体の利益であるように見えるけれども、実においては、やはり資本家的な漁業をやつている人がよけい利益を受けるということは、はつきりしていると思います。 それから第二点としましては、今の貿易が、これは貿易の実態を見ればはつきりわかるのですが、実に不等價交換であつて、輸入の場合には向うの國際市場の價格よりも何倍も高いものになつている。
從つて資材局長におかれては、どうかひとつわれわれと連絡をとつていただいて――特に本委員会は午後一時から開会される関係で、午前中は私どもあいておるわけですから、正木委員は前商工政務次官の立場もあり、私も商工の方の委員をやつておつた関係上、いろいろ御速絡をおとり願つて、われわれを連れて安本なり商工省なりに行つて、これらの資材の解決に御協力願いたいと思うのであります。
從つて資材の割当が順調になりますと同時に、それに対する金融の問題を、併せて解決しなければならぬということを痛感いたしております。ただいまお話の出ておりますいわゆる漁業手形制度につきましても、私どもその必要を感じておりまして、いろいろ関係方面と現在相談をいたしておるのであります。
從つて、資材の制約が幾分でも緩和される状況ともなりますれば、請願の要旨に沿うよう努力いたしたいのであります。北海道の諸港灣殊に日本海側の波浪は激烈であるから、來昭和二十三年度においては、防波堤工事の基礎要件であるところの凾塊製作工場設備の準備に著手するように考へております。 —————————————
從つて資材の場合には、例えば鋼材は甲の炭鉱については五千トンの大体供給ができる見込である。その五千トンの内容につきましても、事業主が具体的に業務計画を設定いたします場合には、或いは五千トンが五千五百トンになる場合もありましよし、或いは品種的に見まして、レールが殖えたり、或いはパイプが減りましたり、品種的にも増減が必ず出て來るものと思います。
從つて資材の購入が、資材の調達の工合が悪いという場合におきまして、切符制度全般としての統轄的な責任を政府において運用すべき手続等を遅滞或いは過失、これらに基ずく責任は勿論政府が負うべきであると思います。
從つて資材資金が、先程も縷々申上げましたように、指定炭鉱なるが故にそういう形式的な理由でここに資材、資金を與えるというのではないのでありまして、やはり全炭鉱均らして最小の資金、資材で増産ができるというところに資材、資金を重点的に與える、ただ指定炭鉱の基準は増産の見地から出されますので、非常に増産の余力がある山が指定炭鉱に指定されまして、大きな拡充工事に着手したという場合につきましては、それはその拡充工事
從つて資材の購入が九州方面より殆んどない。從つて荒廃した坑内を回復し、或いは資材を大量に導入することが北海道に対する現在の先決條件であります。
從つて資材についてマル公以上のものを、まあ客觀的に見て、業者の責に歸すべからざる客觀事情があるとしても、この法律においては、それについての救濟を認めておりませんから、材料について業者が無理にでも入手しなければならぬといつて、マル公以上のものに手を出すことは差控えざるを得ないことになるし、からば第二の問題として、手待ができる、あるいは工事が工程表通りに行われないというために、せつかく用意したところの大工
從つて資材その他の面から考えまして、民間私企業のある場合には、その私企業の實態をできるだけよく調べて、これを助成して、民意に副うようにいたしますとともに、萬一民間企業においてなし得ない場合におきましては、御趣旨の點につきましては、一應路線と道路とを調査の上、とくと考慮の上適當に處置いたしたいと考えます。
從つて資材に関する限り、官廰は大所高所から民間を指導し、善導していく。民間人が自主的にこれを一つの経済行為としてやつていくというところに、資材問題の解決があるのでないかと思います。從いまして、私國管自体はあまり深く認識しておりませんが、少くとも官吏によつて、あるいは官廰によつて、細部までも資材問題を取扱うということに対しましては反対でございます。
從つて資材の方は非常に早くきましりました關係で、融資額等とこれとは一致しておらぬ點がございます。
從つて資材と予算ができるまで待たなければなりませんけれども、でき得る範囲におきまして、この議場の形式もかえなければならぬ。先日も議院運営委員会で話がございましたが、たとえば自分の議席でやる場合には、共産党であるとか、またそちらの國民党のお方が自席でやられましても、とうていその顔をお互いに見合うことができない。